ジビイ®静注用をご使用になる患者さんとご家族へ

2.ジビイの使用方法は?

ジビイの使用方法には大きく分けて2つの種類があります。ただし、1回の注射量や注射間隔は、患者さんの状態や体重などに合わせて決められています。必ず医師の指示に従ってください。

出血時の注射(出血時補充療法)

7歳以上のすべての患者さん

1回10~30国際単位(体重1kgあたり)を注射

 

※患者さんの状態に応じて適宜増減されます。

出血時の注射(出血時補充療法)

定期的な注射(定期補充療法)

7歳以上12歳未満の患者さん

40~60国際単位(体重1kgあたり)を週2回注射

定期的な注射(定期補充療法)

12歳以上の患者さん

30~40国際単位(体重1kgあたり)を週2回注射

患者さんの状態に応じて、45~60国際単位(体重1kgあたり)を5日に1回、または60 国際単位(体重1kgあたり)を週1回注射する場合もあります。

12歳以上の患者さんの注射タイミングのイメージ図

定期補充療法について

出血を未然に防ぐために、曜日を決めるなどして定期的に凝固因子製剤を注射する方法です。
常に体の中の凝固因子の濃度を一定以上にしておくことで、出血しにくくなります。重い出血で障害が起こるリスクを減らし、安心して生活できるといったメリットがあります。