福祉サービス・介護保険

  • 監修: 産業医科大学 名誉教授 白幡 聡 先生
    産業医科大学病院血友病センター ナースコーディネーター 柏原 やすみ 先生
  • 著 : 産業医科大学病院 ソーシャルワーカー 野田 雅美 先生

身体障害者手帳

身体障害者手帳は、肢体、視覚、聴覚、平衡機能、音声言語機能、そしゃく機能、内部機能に永続する障害のある人を対象としています。「障害」とついていますが、障害年金とは全く別の制度です。障害の程度によって1級から6級までに区分されます。肢体の障害(肢体不自由)と視覚障害には1級から6級までの等級がありますが聴覚障害には1級がないなど、障害別で等級の範囲が違います(表参照)

表 身体障害者手帳について

対象者肢体(上肢、下肢、体幹)、視覚、聴覚、平衡機能、音声言語機能、そしゃく機能、内部機能(心臓、腎臓、呼吸器、ぼうこう・直腸、小腸、免疫、肝臓)に障害のある人
手帳の等級1~6級(肢体、視覚、聴覚といった障害別で等級の範囲は異なる)
窓 口市(区)の人は市(区)福祉事務所
町村の人は町村役場福祉担当課
申請書類申請書、診断書・意見書(指定医が記入)、3cm×4cmの顔写真1枚
(申請書には印鑑が必要です。写真は2枚必要なところもあります。)
その他診断書を作成できるのは各障害別に「指定医」と認定されている医師です。
障害が重複した場合は、それぞれの診断書が必要

※肢体不自由については1~7級までの等級がありますが、手帳の対象となる等級は6級までです。

福祉サービス・介護保険 身体障害者手帳について