ぼくにもわかるヘモフィリア

血管(けっかん)を線路(せんろ)か道路(どうろ)、血液(けつえき)を汽車(きしゃ)かトラックと考(かんが)えるとわかりやすいかもしれない。もし、線路(せんろ)や道路(どうろ)が何(なに)かでふさがったり、汽車(きしゃ)やトラックが故障(こしょう)で動(うご)けなくなると荷物(にもつ)が届(とど)かなくなり、そこに住(す)んでいる人(ひと)は食(た)べものなどがなくなってとても困(こま)ってしまうように、血液(けつえき)が流(なが)れなくなると、酸素(さんそ)や栄養(えいよう)が行(い)かなくなり、時(とき)には生命(せいめい)に危険(きけん)が及(およ)ぶこともある。 そのために、血液(けつえき)は水(みず)と同(おな)じように血管(けっかん)の中(なか)を止(と)まることなく流(なが)れているんだ。でも、指(ゆび)を切(き)ったりして血管(けっかん)に穴(あな)があくと、そのままでは血液(けつえき)がどんどん流(なが)れ出(で)てしまい、血管(けっかん)の中(なか)を流(なが)れる血液(けつえき)が足(た)りなくなってしまうよね。そこで、血液(けつえき)は血管(けっかん)の外(そと)に出(で)るとすぐに固(かた)まって、外側(そとがわ)から穴(あな)をふさぐしくみを持(も)っているんだ。