学校の先生方へ 血友病の子どもたちを担当される先生方へ

その他の注意事項

注意する薬

アスピリンやインドメサシンのような解熱・鎮痛剤は避ける必要があります。病院では安全な湿布薬を処方しますので、これも保護者と連絡を取って必要なら保健室などに置いてもらうことを考えてみてはいかがでしょう。

禁止する製剤

アスピリン
  • アスピリンを含んでいる薬剤
    成人用バファリン(薬局の小児用バファリンはアセトアミノフSェンなので問題ありません。病院のバファリン81mgはアスピリンなので禁止、ライオン)・バイエルアスピリン(バイエル)
    (アスピリンは、それ自体が15才未満には使用できません。)

使用しても大丈夫な薬剤

  • アセトアミノフェン
    ノーシン(アラクス)・ノーシンホワイト(アラクス)・新ルル-Aゴールドカプレット(第一三共)・ パブロンSゴールド(大正)・新コルゲンコーワかぜ錠(興和新薬)・新小児ジキニンシロップ(全薬)・コンタック総合感冒薬(GSK)・ストナT(佐藤)・コルゲンコーワW顆粒(興和)・新セデス錠(塩野義)・セデス・ハイ(塩野義)・ナロン顆粒(大正)・バファリンプラス(ライオン)など
  • イブプロフェン
    エスタックイブ(エスエス)・ナロンエース(大正)・イブA錠(エスエス)など
Q
では血友病の子どもが風邪をひいた時はどうしたら良いのでしょう?
A
血友病の子どもが風邪をひいて発熱して保健室に来た場合に注意してほしいことがあります。アスピリンやインドメサシンのような薬は血小板の機能を障害し、出血傾向を高めることになるので控えてください〈参照:学校の先生方へ 血友病とは〉。最近の市販薬の多くはアセトアミノフェンやイブプロフェンになっており、これらは問題ありません。心配な場合は、前もって風邪薬などを病院からもらって学校に預けておきましょう。

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