インヒビターの発生
凝固因子製剤を使っていると、身体の中で凝固因子を異物とみなしてインヒビターといわれるものができ、補充療法の効果が落ちて、止血しにくくなることがあります。 インヒビターの発生頻度は最近の海外データによると血友病A で3.6 ~ 21%(PUPs:21 ~ 32%)、血友病B で1.5 ~ 2.7%(重症型では9%)です。補充療法を始めたのち、比較的早い時期に発生しますが、自然に消えてしまうこともあります。
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